青木 宏行

社会福祉法人 晃丘会 法人採用担当

良い福祉サービスは働く「人」で決まる。
その思いで人材育成にも力を入れています。

目指すのは『AIじゃなく愛のある仕事』。

福祉は『社会の役に立ちたい』と願う方にとって、やりがいに満ち溢れた仕事です。
未経験でも経験者でも、福祉・介護に興味がある方は、是非お問合せください!

増え続けてきた日本の人口が、現在は減り始めています。
2025年の日本は、5人に1人が75歳以上になるといわれています。
この超・超高齢社会が到来する中、注目されているのが介護ロボットに代表される介護業務の機械化です。

私たちの生活もスマートフォンやインターネットなどの発達で便利になっています。車の自動運転も現実味を帯びてきましたし、飲食店に行くとAIロボットがお出迎え・案内をしてくれるところもあります。
福祉の仕事もどんどん機械化が進んでいくと言われています。

いろいろな業務をAIが代行してくれる。そんな事も起こり得ると思いますが、福祉の仕事で最も大切なのは人の持つ心「優しさ」や「愛」だと思います。

目の前にいるご利用者の微妙な表情の変化や、ご利用者が本当に伝えたい事は何か?それがわかるのは人間の持つ心でロボットには永遠に出来ないことです。暗い印象を持たれがちの介護・福祉業界ですが、いつの時代でも社会には福祉が必要です。

明るくてやりがいのある福祉を一緒に作る!そんなやる気に満ちた新しい仲間を募集しています。

家族のように、真心で愛を。

高齢者・障害者の方々とその家族にとっての拠り所となっていくこと。それが私たちの使命です。

ご利用者と一緒に散歩したり、食事したり、外出の計画を立てたりしながら、ご利用者の「その人らしい生活」のお手伝いをさせていただく中で我々職員も様々なことを学ばせていただいています。

ご利用者との関わりからたくさんのことを学べ、より良いサービスの提供だけでなく、それを自分の人生に活かせることも、介護や福祉の仕事の魅力だと思います。

晃丘会では、高齢部門も障害部門も若い職員が活躍しています。リーダークラスの職員も30代が多いです。年齢が近いと団結力や協調性が生まれます。ご利用者へのケアと同じように職員同士も思いやりをもって仕事していますので、新卒で就職される方だけでなく、中途採用の方も馴染みやすい職場だと思っています。

明るく・風通しのよい風土が自慢の晃丘会では、無資格・未経験で入職した職員も沢山います。働きながら資格を取った職員さんもいます。法人内での研修、県内外での研修の参加などもあります。良い福祉サービスは働く「人」で決まるので、人材育成も力を入れています。

福祉・介護に興味がある方は、まずお気軽に職場見学に来てください。